Intel Core i9 9980XE Extreme Edition

2020年4月8日

Core Xシリーズ

2018年末に発売されたIntelの第9世代コアプロセッサーSkylake-X Refreshの最上位モデル。18コア36スレッドで動作する当時の一般向けデスクトップ用CPUとしては最高峰の性能。発売当初は30万円近い価格でしたが現在の市場価格は12万円ほど。

ベンチマークでの性能計測

PassMark

シングル 2463
マルチ 29689

Cinebench R20

シングル 459
マルチ 7516

Geekbench 5

シングル 1147
マルチ 15807

性能比較

第9世代Core X シリーズの比較

グラフはCore i9 9980XE Extreme Editionと同じ第9世代のCore Xシリーズとの比較。スコアはPassMarkから。シングル性能はそれぞれ横並びのスコアですが流石にこの世代の最上位モデルだけあってマルチ性能も明確に最高のスコアとなっています。ただExtreme Editionの名前が付く割には1つ下の9960Xとの性能差は大きくありません。

Intel Core i9 9980XE Extreme Editionの仕様と規格

クロック周波数 基本3.0GHz / 最大4.4GHz / 4.5GHz(ITBM 3.0)
コア / スレッド数 18コア / 36スレッド
TDP 165W
対応ソケット LGA2066
内蔵GPU 無し

各項目の情報は用語解説をご参照ください。

備考

ITBM(インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー) 3.0により最もパフォーマンスの高いコアを識別し、必要に応じてそれらのコアの周波数を上げる事が可能。発売当初は性能に価格が見合っていない状態でしたが、現在は1/3近くまで価格が値下がりました。ベンチマークスコアでは最高峰に相応しい性能を記録していますが、ライバルのAMD Ryzenと比較するとコストパフォーマンス面で悪い印象があります。