Intel Core i9 9960X

2020年4月8日

Core Xシリーズ

2018年11月に発売されたIntelの第9世代コアプロセッサーSkylake-X Refreshの9980XE Extreme Editionに次ぐ上位モデル。16コア32スレッドでTDPはExtreme Editionと同じ165W。発売当初は20万円を超える価格でしたが現在の市場価格相場は10万円前後。

ベンチマークでの性能計測

PassMark

シングル 2484
マルチ 28336

Cinebench R20

シングル 457
マルチ 6671

Geekbench 5

シングル 1164
マルチ 14235

性能比較

第9世代Core X シリーズの比較

グラフはCore i9 9960Xと同じ第9世代のCore Xシリーズとの比較。スコアはPassMarkから。シングル性能はどれも横並びで大きなさはありませんが、マルチ性能はモデル番号が上がるごとに1段ずつスコアも上がっているのが分かります。

Intel Core i9 9960Xの仕様と規格

クロック周波数 基本3.1GHz / 最大4.4GHz / 4.5GHz(ITBM 3.0)
コア / スレッド数 16コア / 32スレッド
TDP 165W
対応ソケット LGA2066
内蔵GPU 無し

各項目の情報は用語解説をご参照ください。

備考

ITBM(インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー) 3.0により最もパフォーマンスの高いコアを識別し、必要に応じてそれらのコアの周波数を上げる事が可能。ベンチマーク上、コア数が2つ少ない分だけマルチでの性能は9980XE Extreme Editionに劣りますがシングルの性能では殆ど差が無いようです。第10世代のXシリーズとの比較では10940Xより下、10920Xより上といった辺り。