Intel Core i9 10980XE Extreme Edition

2020年4月14日

Core Xシリーズ

2019年11月に発売されたIntelの第10世代コアプロセッサーCascade Lakeの最上位モデルCPU。18コア36スレッド、TDP165Wといった部分は1世代前の9980XEと同じ仕様ですが着実に性能は向上。販売価格も発売当初から前世代より低く抑えられおり現在の市場価格の相場は14万円台後半。

ベンチマークでの性能計測

PassMark

シングル 2548
マルチ 32964

Cinebench R20

シングル 480
マルチ 8848

Geekbench 5

シングル 1175
マルチ 15619

性能比較

第10世代Core Xシリーズの比較

グラフはCore i9 10980XEと同じ第10世代のCore Xシリーズとの比較。スコアはPassMarkから。シングル性能では10900Xや10920Xより若干劣りますが、マルチ性能は当然ながら最高スコア。ただ、Extreme Editionの名前が付く割に1つ下の10940Xとの開きは思いの外に大きくはありません。

Intel Core i9 10980XE Extreme Editionの仕様と規格

クロック周波数 基本3.0GHz / 最大4.60 / 4.8GHz(ITBM 3.0)
コア / スレッド数 18コア / 36スレッド
TDP 165W
対応ソケット LGA2066
内蔵GPU 無し

各項目の情報は用語解説をご参照ください。

備考

ITBM(インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー) 3.0により最もパフォーマンスの高いコアを識別し、必要に応じてそれらのコアの周波数を上げる事が可能。ベンチマーク上ではPassMarkでマルチのスコアが大台の3万超え。前世代の9980XEとマルチでの性能差が明白に出ている他、Intel Turbo Boost Max Technology 3.0による最大クロック周波数が4.4GHzから4.80GHzまで引き上げられています。