Intel Core i9 10940X

2020年4月14日

Core Xシリーズ

2019年末に発売されたIntelの第10世代コアプロセッサーCascade Lakeの10980XE Extremeに次ぐ上位モデルのCPU。14コア28スレッドでコア数はExtremeより少なくなっていますがTDPは同じ165W。現在の市場価格は10万円前後。

ベンチマークでの性能計測

PassMark

シングル 2526
マルチ 29150

性能比較

第10世代Core Xシリーズの比較

グラフはCore i9 10940Xと同じ第10世代のCore Xシリーズとの比較。スコアはPassMarkから。シングル性能は同世代のCore Xシリーズの中で最も低いスコア。マルチ性能は1つ下の10920Xとのスコアの開きより1つ上の10980XEとの開きの方が大きくなっています。

Intel Core i9 10940Xの仕様と規格

クロック周波数 基本3.3GHz / 最大4.6GHz / 4.8GHz(ITBM 3.0)
コア / スレッド数 14コア / 28スレッド
TDP 165W
対応ソケット LGA2066
内蔵GPU 無し

各項目の情報は用語解説をご参照ください。

備考

ITBM(インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー) 3.0により最もパフォーマンスの高いコアを識別し、必要に応じてそれらのコアの周波数を上げる事が可能。PassMarkのベンチマークスコアでは1世代前の最上位9980XEにマルチのスコアで若干劣る程度で、逆にシングルのスコアでは上回る性能。最上位の10980XE Extremeと比べて4コア少ない分だけマルチの性能は劣りますが、価格差からしたら妥当なスコア。