Intel Core i7 1065G7

2020年4月21日

第10世代Intel Coreシリーズ

2019年9月に発売された第10世代のモバイル用Intel Core i7シリーズCPU。開発コードはIce Lake。i7 10510Uと並び国内販売されている第10世代i7 CPU搭載ノートPCの多くで採用されています。内蔵されているGPUはIntel Iris Plus Graphicsで3Dゲームでのパフォーマンスが大幅に向上。コア数とスレッド数は4コア8スレッドでTDPは15W。希望カスタマー価格は$426。Core i7 1065G7搭載のノートPCの現在の販売価格相場は安くて7万円台前半から。

ベンチマークでの性能計測

PassMark

シングル 2592
マルチ 9317

Cinebench R20

シングル 457
マルチ 1641

性能比較

第10世代のモバイル用Intel Core i7の比較

グラフはCore i7 1065G7と同じ第10世代のモバイル用Core i7シリーズとの比較。スコアはPassMarkから。シングル性能は10510Uと10710Uの中間で、それぞれ大きな差はありません。マルチ性能ではデスクトップ用CPUの中間モデルぐらいの性能があり、低TDPのモバイル用CPUとしては優秀なスコアとなっています。

Intel Core i7 1065G7の仕様と規格

クロック周波数 基本1.3GHz / 最大3.9GHz
コア / スレッド数 4コア / 8スレッド
TDP 15W
内蔵GPU Iris Plus Graphics

各項目の情報は用語解説をご参照ください。

備考

アーキテクチャは異なりますが同世代で同じi7の10510Uと比較するとシングル性能は、PassMarkのスコアで上回っていますがCinebench R20では下回っており優劣付けがたい結果となっています。ただマルチ性能ではどちらも上回っており、更に内蔵されているGPUもモバイル用としてはかなり優秀で、軽い3Dゲーム程度ならこなせる性能となっています。