AMD Ryzen Threadripper 3960X

2020年4月2日

Ryzen Threadripper

2019年11月25日に発売されたAMD社の第3世代Ryzen Threadripperシリーズの最下位モデルCPU。24コア48スレッドでTDPは280W。第3世代のThreadripperの中では最下位モデルとは言え、高性能な分だけ高価で現在の市場価格は17万円から18万円を推移しています。

ベンチマークでの性能計測

PassMark

シングル 2938
マルチ 46200

Cinebench R20

シングル 518
マルチ 13552

Geekbench 5

シングル 1273
マルチ 20037

性能比較

第3世代Ryzen Threadripper比較

グラフはRyzen Threadripper 3960Xと同じ第3世代のThreadripperシリーズとの比較。スコアはPassMarkから。同世代のThreadripperの中では最下位のモデルではありますが、マルチ性能は驚異的スコア。シングル性能は1つ上の3970Xと殆ど同じで若干上回っている上、最上位の3990Xよりも上。

AMD Ryzen Threadripper 3960Xの仕様と規格

クロック周波数 基本3.8GHz / 最大4.5GHz
コア / スレッド数 24コア / 48スレッド
TDP 280W
対応ソケット sTRX4
内蔵GPU 無し

各項目の情報は用語解説をご参照ください。

備考

Threadripperは他のRyzenとは完全に別物で対応ソケットもsTRX4という特別な物になっています。更に24コア48スレッドという驚愕のコア、スレッド数だけでなくTDPも280Wでかなり扱いが難しそうな印象。Ryzen 9 3950Xとのベンチマーク上での比較ではシングルの性能で若干劣るスコアになっていますがマルチスコアでは大きく離しています。