AMD Ryzen Threadripper 1900X

2020年3月24日

Ryzen Threadripper

2017年8月31日に発売されたZenアーキテクチャ採用の第1世代Threadripperシリーズ下位モデル。同時発売されたThreadripper 1950Xと1920Xから1ヵ月遅れでの発売。8コア16スレッドでTDPは他の第1世代Threadripperと同じ180W。現在の市場価格の相場は3万円台となっています。

ベンチマークでの性能計測

PassMark

シングル 2059
マルチ 14397

Cinebench R20

シングル 403
マルチ 3678

Geekbench 5

シングル 990
マルチ 6853

性能比較

第1世代のRyzen Threadripperシリーズの比較

グラフはRyzen Threadripper 1900Xと同じ第1世代のThreadripperシリーズとの比較。スコアはPassMarkから。シングル性能はそれぞれ僅差でRyzenの下位モデルと大差ないスコア。マルチ性能においては1つ上の1920Xに大きく離されています。

AMD Ryzen Threadripper 1900Xの仕様と規格

クロック周波数 基本3.8GHz / 最大4.0GHz
コア / スレッド数 8コア / 16スレッド
TDP 180W
対応ソケット sTR4
内蔵GPU 無し

各項目の情報は用語解説をご参照ください。

備考

Threadripperシリーズでは唯一の8コア16スレッド。同じ8コア16スレッドで1世代上のRyzen 7 2700や2700Xと比較してもベンチマークの種類によって買っていたり負けていたりとスコアは大差ない結果。第3世代で8コア16スレッドのRyzen 7 3700Xと比較すると圧倒的に劣る性能で、価格差が殆ど無い事から現在においてはThreadripperとしての価値はありません。