AMD Ryzen 7 3750H

2020年3月28日

RYZEN

2019年に発売となっているAMD社のZen+アーキテクチャ採用、末尾にHが付く第2世代Ryzen 7シリーズのモバイル用CPU。第2世代のモバイル用CPUでは最上位モデル。Ryzen 5 3550H同様、末尾にHが付くモデルは末尾がUのモデルよりTDPが高くなっており、その分だけ高性能に設計されています。コア数とスレッド数は4コア8スレッドでTDPは35W。

ベンチマークでの性能計測

PassMark

シングル 2121
マルチ 8487

Cinebench R20

シングル 367
マルチ 1809

Geekbench 5

シングル 818
マルチ 3155

性能比較

第2世代モバイル用Ryzen性能比較

グラフはRyzen 7 3750Hと同じ第2世代のモバイル用Ryzenシリーズとの比較。スコアはPassMarkから。流石、最上位モデルだけあって性能はシングルもマルチもトップ。末尾がUとなっているTDP 15Wのモデルをマルチ性能で話していますが同じ末尾がHのTDP 35W 3550Hとはスコア上では大きな差は出ていません。

AMD Ryzen 7 3750Hの仕様と規格

クロック周波数 基本2.3GHz / 最大4.0GHz
コア / スレッド数 4コア / 8スレッド
TDP 35W
内蔵GPU Radeon RX Vega 10

各項目の情報は用語解説をご参照ください。

備考

PassMark、Cinebench R20、Geekbench 5の3つ全てで1つ下のRyzen 5 3550Hのスコアを上回っていますが、その差はあまり大きくはありません。また、3750Hに内蔵されているGPUのRadeon RX Vega 10と3550Hに内蔵されているRadeon Vega 8の性能差もPassMarkに掲載されているG3D Markのスコアで比較すると非常に小さく殆ど差は無い模様。