AMD Ryzen 7 2700X

2020年3月29日

RYZEN

2018年4月19日に発売されたAMD社の第2世代Ryzen 7シリーズ最上位CPU。第2世代はRyzen 9シリーズがラインナップされていない為、Threadripperを除けば第2世代のデスクトップ用Ryzenで最も高性能なモデル。Zen+ アーキテクチャ採用で8コア16スレッドでTDPは105W。発売当初は4万円ほどでしたが現在の市場価格の相場は2万円台半ば。

ベンチマークでの性能計測

PassMark

シングル 2182
マルチ 17984

Cinebench R20

シングル 411
マルチ 3951

Geekbench 5

シングル 1062
マルチ 7128

性能比較

第2世代Ryzen 7比較

グラフはRyzen 7 2700Xと同じ第2世代のRyzen 7シリーズとの比較。スコアはPassMarkから。シングル性能は大きな差は無いものの、マルチ性能の比較では同じ2700の名前が付いていても末尾にXが付くかで大きな性能差があるのが分かります。

AMD Ryzen 7 2700Xの仕様と規格

クロック周波数 基本3.7GHz / 最大4.3GHz
コア / スレッド数 8コア / 16スレッド
TDP 105W
対応ソケット AM4
内蔵GPU 無し

各項目の情報は用語解説をご参照ください。

備考

第2世代のRyzenの中では特に人気だったモデルで、同年の8月に発売されたThreadripperシリーズが出るまではRyzenの最上位CPUでした。Threadripper対応のマザーボードが限られる事や高いTDP、価格を考慮すると人気なのも納得。ベンチマークではThreadripperに劣るとはいえ十分に高い性能な上、価格は低く抑えられておりコストパフォーマンスの優れたCPU。