AMD Ryzen 7 1700

2020年3月23日

RYZEN

2017年3月2日に1800x、1700Xと同時発売されたAMD社のZenアーキテクチャ採用、第1世代Ryzen 7シリーズCPU。第1世代Ryzen 7の中では3つの中で最下位に位置するCPUですが8コア16スレッドは共通でTDPは標準的な65W。Threadripperが出るまでは第1世代Ryzenの中で3番目に高性能なCPUでTDPも一般的な事もあって人気がありました。現在の市場価格の相場は3万円前後。

ベンチマークでの性能計測

PassMark

シングル 1758
マルチ 14364

Cinebench R20

シングル 331
マルチ 3189

Geekbench 5

シングル 856
マルチ 5827

性能比較

第1世代Ryzen 7の比較

グラフはRyzen 7 1700と同じ第1世代のRyzen 7シリーズとの比較。スコアはPassMarkから。ベンチマークスコアを1700X、1800Xと比べてみると、シングルとマルチ共に緩やかに性能差が出ている事が確認出来ます。性能比は納得ですが1700のシングル性能が低いのが目立ちます。

AMD Ryzen 7 1700の仕様と規格

クロック周波数 基本3.0GHz / 最大3.7GHz
コア / スレッド数 8コア / 16スレッド
TDP 65W
対応ソケット AM4
内蔵GPU 無し

各項目の情報は用語解説をご参照ください。

備考

マルチのスコアはそれなりに高いもののシングルのスコアが物足りないのが気になる所。シングルのスコアは同世代のRyzen 3やRyzen 5よりも低い数値。ただ、汎用的なTDP 65Wなのもあって現在では 1800Xや1700Xより高値で販売されている状況となっています。