AMD Ryzen 5 2600X

2020年3月31日

RYZEN

2018年4月19日に発売されたZen+アーキテクチャ採用の第2世代Ryzen 5シリーズ最上位CPU。末尾にXが付く2600Xとは別に付かない無印の2600があり、2600Xは省電力性より性能重視で設計されています。6コア12スレッドでTDPは95W。発売当初は3万円近い価格でしたが現在の市場価格の相場は18000円前後となっています。

ベンチマークでの性能計測

PassMark

シングル 2278
マルチ 14522

Cinebench R20

シングル 421
マルチ 3048

Geekbench 5

シングル 1051
マルチ 5792

性能比較

デスクトップ用第2世代Ryzen3と5の比較

グラフはRyzen 5 2600Xと同じ第2世代のRyzen 5、Ryzen 3シリーズとの比較。スコアはPassMarkから。当然ながら比較対象の中ではシングル性能、マルチ性能共に最高値。特にシングル性能はRyzen 3も5も殆ど横並びのスコアですが2600Xだけ大きくは無いものの一歩抜けたスコアとなっています。

AMD Ryzen 5 2600Xの仕様と規格

クロック周波数 基本3.6GHz / 最大4.2GHz
コア / スレッド数 6コア / 12スレッド
TDP 95W
対応ソケット AM4
内蔵GPU 無し

各項目の情報は用語解説をご参照ください。

備考

ベンチマーク上、Ryzen 7 2700と比較してコアが2つ少ないだけにPassMark、Cinebench R20、Geekbench 5の全てでマルチでのスコアは劣りますがシングルでは上、2700Xとの比較では当然ながらシングルもマルチも共に劣る結果となっています。Ryzen 5シリーズでも十分高性能な部類なので、現在の価格はかなり魅力的だと思います。