AMD Ryzen 3 3200G

2020年3月31日

RYZEN

2019年7月7日発売、Zen+アーキテクチャ採用の第2世代CPU。3000シリーズの中でGPUを搭載したAPUはZen2より1世代古いZen+となっています。GPUのRadeon Vega 8グラフィックスが搭載され、別途グラフィックボードが不要。現行では3000シリーズのデスクトップPC用Ryzen CPUで最も低価格なモデルとなります。4コア4スレッドでTDPは65W。現在の市場価格の相場は12000円台。

ベンチマークでの性能計測

PassMark

シングル 1994
マルチ 7771

Cinebench R20

シングル 390
マルチ 1455

Geekbench 5

シングル 897
マルチ 2946

性能比較

デスクトップ用第2世代Ryzen3と5の比較

グラフはRyzen 3 3200Gと同じ第2世代のRyzen 5、Ryzen 3シリーズとの比較。スコアはPassMarkから。GPU内蔵のAPUという優位性はあるものの性能は比較対象の中ではシングル、マルチ共に最下位。2600Xにはスコアで2倍差を付けられています。

AMD Ryzen 3 3200Gの仕様と規格

クロック周波数 基本3.6GHz / 最大4.0GHz
コア / スレッド数 4コア / 4スレッド
TDP 65W
対応ソケット AM4
内蔵GPU Radeon RX Vega 8

各項目の情報は用語解説をご参照ください。

備考

一段上のRyzen 5 3400Gが4コア8スレッドなのに対し3200Gは同じ4コアでも4スレッド。また、搭載されているGPUが3400GはRadeon RX Vega 11で、3200GはRadeon RX Vega 8となっておりCPUの性能面だけでなくグラフィック性能の面でも一段劣ります。グラフィックボードの拡張無しでは3Dゲームは厳しい性能ですが軽い作業を中心とした用途ならコストパフォーマンスの優れたCPUだと言えます。